スキー ビンディング 性能に違いは有る!

 スキービンディングを選ぶ時に1番重要なのは、ビンディングです。



 ビンディングには価格の幅が有り過ぎで、訳が分からない点が沢山ありますよね。
最近お高い山スキー用のビンディングが沢山ありますけど、普通に滑るタイプのアルペンビンディングの話題です。
アルペンビンディングとは、普通の滑る為だけに作られた、アルペンソールのブーツに適合するビンディングの事。




 上記の広告画像2点です。
開放値:4-12と、レース競技対応の 解放値:12-24のビンディングです。

 まずは、一般人が解放値12から24なんて物は必要ありません。
開放値11位までで、開放する強さは十分です。

 お店で解放値の下限が12の取り付けを依頼すると。
「このビンディングで怪我しても、取り付け依頼したお客様の自己責任ですから」って言われます。

 何故かって?
適正な開放強度を算出すると、12とかの数値なんてまず出ません。

強過ぎる開放強度を好む方は、物凄い競技者で、開放値の事を知っていて。
「転んで骨折しても全く問題無いから、出来る限り外れないビンディングが欲しい」という方向けです。
開放強度が高い分、値段を高くしているのが、大きな差ですね。

 開放値の強さに関しては「スキーが上手いから高い数字だ!」と思っている人は。
馬鹿と煙は高いのが好きと同じ位、の意味だと思います。
 
 

 次に大きなビンディングの性能差は。
バネが付いている方向の違い。


 ゴズロフはトウピースの横バネ式の利点は、飛んだり跳ねたりしないので、正直気付けないと思いますが。
深雪を滑るなら、ヒールピースがpivotタイプのビンディングにした方が良いと思います。
理由は簡単ですよ。
 深雪に潜った時に、pivotタイプ以外のビンディングは上下方向の負荷に余り耐えてくれないけど。
pivotタイプのビンディングはしっかり耐えてくれるので、間違って外れる誤開放が少ないから。

 ゴズロフは、マーカーのコンフォートタイプのビンディングで、深雪の中で外れてしまって。
スキー板も一緒に紛失したから、、pivotタイプの用に、上からも抑え付けてる感じのビンディングを好む。


 



 ターンテープルと言われる、ヒールピースがクルクル回るビンディング。
このビンディングは、変な言い方をすると、カービング用のビンディングじゃありません。
スキー板をスライドさせる動きを多様する、モーグル滑りや、パウダー滑り向けのビンディング。

 スキー板に対して、真下への力の伝達効率が他のビンディングよりも優れている。
伝達効率が良い理由は、ヒールピース(かかとにあるビンディング)と板を繋ぐネジが、かかとの真下に来るから。
取り付けしてみると、カカトの真下で4点のビス締めが必要で、正直言って何処から回せば良いのか解らない。
他のビンディングは、かかとの真下から数CM離れたところで、板とビンディングを止めてる。

 カカトのビンディングがクルクル回るので、開放強度もしっかりしてるけど。
カカトだけ板では無い、別の方向に踏み込むと、意外と簡単に外れてくれます。

 最初からコブ滑り専用のスキー板を購入して。
検定に受かる為だけの、コブ滑りじゃなくて、コブ滑りが好きだからコブを滑り続けたい方なら。
最初から、ターンテーブルタイプのビンディングを選んだ方が、後々後悔しないと思います。



 最後に、ビンディングを直接板に取り付けるタイプと、プレートを挟むタイプ。
何度も他の記事で愚痴ってますけど。
プレート付けてる意味は、ブーツの位置を高くして、カービングの角付けをし易くしてる。
ビンディング直付けは、板にブーツを近くして、ズラシ操作をし易くしてる。

テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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