新雪大回りを基礎板でする時のコツ。 パウダー基礎板大回り滑走! 

 基礎スキー 新雪 パウダー れるスキー板
で検索して来た方…、基礎スキー板新雪れます。
ある雪質なら、ファット板よりも普通に速い事も良く有る。

 
 テイネの女子大回転コース。この速度でれたのはこの時だけ。

 念の為にご説明。
深雪で一定以上のスピードを出す理由は、スキー板を浮かせる為です。
速度不足で深雪の中に沈んでしまうと、ずっと沈んだままでツマンナイからですよ。


 以下の愚痴は、ゴズロフがっている最中に気付いた事なんで…あんまり本気にしないで。
2017年に気付いた事も追加しましたので、加筆修正してます。


 センター幅が広いスキー板や。
トップがロッカー構造になってるスキー板の方が、簡単にパウダーれるのは確かですが。
基礎板でパウダーると、1番深雪滑りの練習になります。
 
 簡単に深雪をる時の注意点。

1.板のトップを下げない。
 トップが深雪の中に沈んで、トップシートの上に雪を受け過ぎると。
トップが上から下に抑え付けられる様に沈んで、前転するかもしれません。
整地でスキー板のトップを雪面に喰い込ませる動きをすると、転ぶって事です。

 トップシートの綺麗なデザインを見ながら、板のソール面のトップが雪面からちょこっと出る位。
板のトップを上げながら、深雪の中に沈み込んで下さい。

 深雪ではスキー板を潜らせろって、よく見ますけど。
トップを「下方向に下げたまま」だと、トップが雪の中に潜ろうと動いてしまって。
その時は前方に転びます。


2.トップよりテールに体重を掛けると言うか乗せる?
深雪でトップに体重を掛ける様な動きは、直ぐに転ぶ事になります。
簡単に試したい方は、深雪で小さな凸部分で、ちょっと飛んでみて下さい。
着地する時は、トップを下げながら、トップに体重を掛ければ。
着地後に、縦回転のグラウンドトリックを繋げる事が出来ます。

 逆に、着地する時に、結構後ろに体重が掛かっていても、そう簡単に転びませんと言うか。
立て直す事が出来ます。


3.外足スキーに荷重をして、体重を掛けてターンする時は、トップは沈めない事。
1と2で言ってる事を守る為です。
整地るみたいに外足に加重しても問題無いのは、圧雪が掛かった上に積もる10cm位の深雪までです。


4.内足ターンでる事を覚えた方が、総合的に良いと思う。
でも、スキー雑誌の表紙を飾る様な凄い、内足ターンじゃなくて。
水平な所で、片足スキー板だけで立ち止る加重のまま、そのスキー板でターンする事。
体は傾けません。

 内側に傾けるのは、ターン中の外力?遠心力?みたいな、外側に引っ張られる力に抗う為です。
抗う必要が無いのに、無駄に内側に倒そうとするから、内側に倒れるのです。


5.スキー板が曲がっていくのを待つ事。
圧雪斜面上に、10~20cm位積もった深雪ならば、深雪下の圧雪斜面に板が触れます。
そうなれば、エッジを使ってのターン出来ますが。
深雪の上に浮いてる状態だと、エッジなんて余り意味が無い。(硬い深雪なら使うけど)

 となると、スキー板の面を傾けたりして、深雪の上で曲がるのを待つ事です。
整地しかった事が無いと、ターンし始めるまでの長さが不快に思うかもしれません。
飛行機が空を飛んでる時に、車輪でいくら踏ん張っても、曲がってはくれません。
羽に付いてるフラップ等を使って、空気抵抗を受けて曲がります。

 深雪は、雪からの雪面抵抗を使ってるので、受身なんですかね?
受身だから、抵抗が貰い易ければ、曲がり易い。
抵抗が貰い難いと、曲がり難い。
これは雪質で全て変わりますから、りながら覚えて下さい。

 水分量が少ない、軽い乾燥雪は、左右のスキー板のバランスを取るのが難しい。
湿り雪は、元々抵抗が多いから、意外と安定するけど、曲がる時も余計な抵抗掛けてくる。


 解り難いけど参考動画。

 北海道民が逃げ出す位の、なまら湿り雪深雪、麓は雨。
最初はターン出来なかったけど、4と5を合わせた練習をしてる所。
スキーヤーはゴズロフだけ、他の方は数本滑ってすぐに帰って行った。

 内足上げて、ターンが始まらない不安感は有るけど。
エッジで曲がろうとすると、転んでしまう。
そのタイミングがななかな解らず、午前中は転んでばかり、午後から感覚が掴めてきた。



 軽過ぎる深雪、急斜面の途中でバランスを崩してる。スキー板のトップを沈ませていない。
スキー板の上下左右のバランスを取りながら滑るのが1番難しかった時。
軽過ぎるから、センター幅が細い基礎板だと、沈み過ぎて何も出来ません。



 逆に、ニセコのスキー場エリア内は、ストップ雪深雪で。
この東斜面は何故かギリギリ腐って無かった時。
雪は湿り雪で重く硬いけど、抵抗が大き過ぎるので、少ない新雪でも表面を浮く事が出来る。
だけど、普段コブ滑りに使ってる板だから、板の硬さが不安。
トップが少しでも下がった即転んで、5回転位しそうだったので、スキー板に加重はせずに。
整地でレールターンする様な感覚で滑ってる。


 最後に転び集の動画から。
2番目、吹き溜まりを乗り越えようとしたら、以外に沿っていて、ぶち当たった所。

4番目、深雪ターンで無理に内側に傾いたから、そのまま倒れた。

5番目、何でスキー板が飛び上がったのか解らなかったけれど、あの位後ろに体重掛かってても。
深雪だと、意外と立て直す事が可能。

6番目、無理にターンしようとしたら、トップが潜って転んだ場面。
 両スキー板が同時にリリース。板無くさなくて本当に良かった。




テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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No title

>深雪ではスキー板を潜らせろって、よく見ますけど。

長らくこれを真に受けていて、潜らせても転倒するだけで浮いてこないじゃん!
自分が悪いのか?と思ってましたが、ゴズロフさんの記事を見てなっとくしました。

Re: No title

 お役に立てて良かったです。
しかし、基礎スキー雑誌で出てくる様な、基礎の小回り位の深雪ターンでしたら。
板を沈ませて、跳ね上がった勢いでターンです。
この場合、踏んだらすぐ浮き上がりますから、よほど前のめりにならなければ、なかなか転びません。

 但し、明らかに深雪エリアを大回りしてると。
どう見たって浮き続けてますし、沈ませるとと失速するんですよね。

 湿り雪でしたら、踏んだら結構戻って来ますが。
北海道の内陸地の乾燥雪は、ツマラナイ程返って来ませんので。

 フルロッカー板で沈む込むよりも、フルキャンバー板で沈み込んだ方が、跳ね上がりますし。
条件と、使ってるスキー板でバラバラになるのでご注意下さい。
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Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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