子供用のスキー板、ブランドのカタログに載ってる商品と、ブランド外商品の違い。 お勧めは?


 子供スキー、何処のブランドが良いですか? ブランドって何ですか( ゚д゚ )?






 スキーには、メーカーから出しているブランドが有ります。
サロモン、アトミック、ヘッド、フォルクル、ロシニョール。

 最初に書きますが、何処のブランドが、子供にとって一番上達がし易いスキーなんて存在しません。
スキー場で、1番上手い子供が使っていたスキーが「オガサカ」と言うスキーだとしても。

 もしかしたら、担当者さんが、スキー用具をサポートしている可能性も有ります。
「君、スキー凄く上手いね、良かったら、オガサカのスキー使ってみない?」って。





 さて、上の画像2つは、一応サロモンと言うブランドのスキー板に見えます。
誰が何と言おうと、スキー板の表面に大きく「サロモン」と表示があります。
だけど、どちらか片方はサロモンで作ってません。

 ゴズロフは、全国にお店が沢山在る大型量販店で、このサロモンの板見た時。
「えっ?表示方法違うんじゃないの?」「サロモンの痛板だ!」って思いました。

 片方のスキー板はここのスキーブランドと一緒の可能性が有ります。




 別に直接確認しなくても、スキー板の説明書が板と一緒になっていれば。
「サロモンの表示してますが、正式に許可を貰いスワロースキーで造ったスキー板です」と書いてる。

 スワロースキーもブランドなんですが。
冬季オリンピック等でスキー板が映らないから、一般人は知らないだけです。

 ブランドが表示されていても、造っている工場が、別のブランドの工場だって事は。
大人のスキー板でも、当たり前の様に存在しています。
多分、スキー板よりも、ボード板の方が常識になってるかもね。

 
 だけど、スキーを始めたばかりの子供が。
正式なサロモンブランドの板と、中身はサロモンじゃ無いかも?のスキー板を使っても。
多分、その違いなんて気付く事も出来ないし、上達具合に差は殆ど出て来ません。


 教える指導方法がしっかりしてる方が、子供の上達具合は早くなります。

 
 たま~に、大人の高級ブランドのスキー板を見掛ける事も有りますが。
それこそ、外見は本物高級ブランド、中身は単なるアトミックの工場で造った板かもしれません。


 

 子供用のスキー板って、大きく分けると2つしか有りません。
工場から、最初から専用のビンディングを取り付けたまま、お店に卸す左側。
ビンディングがつま先、かかと側両方を動かせる、システムビンディングのスキー板。


 スキー板とビンディングを、お店がバラバラで仕入れて、お店で取り付ける右側。
がかかと側しか動かせない、ビンディング直付けのスキー板。








 実際にスキー場で多く見掛けるのは、右側の画像のスキー板。
多く使用される理由は、ジュニアスキー板で最も安い商品だから。
勿論、安いから「悪い」って意味では無いよ。


 ただ、大きな違いも2つ有ります。

スキーセンター
 スキー板には、1番普通に滑れる推奨位置が存在する。
決めるのはスキー板の製造元で、板の種類で全部違う。

 その位置にビンディングを取り付ける為に、ブーツにはセンター位置のラインが刻まれている。
ブーツセンター


 大型量販店では、ビンディングの付いて無いスキー板が重ねて置かれています。
沢山重ねられるので、売り場スペースを取らずに非常に便利ですね。



 スキー板の近くには、子供用として、ジュニアビンディングも売られてます。

 




 ビンディングは、ブーツを基準に、板に直接穴を開けてから、ビス締めします。
もしブーツの大きさが変わると、スキー板の推奨位置からズレて、その分ちょっと滑り難くなる。
サイズが違い過ぎると、ビンディングにセット出来ても、滑るのに適さない場合も有るので要注意!

ブーツが小さすぎ
 この画像は、最初に取り付けたブーツより、小さいブーツを使用した画像。

 ブーツの本当の長さ(ソール長)が変わらなければ、良い位置は維持されますが。
ブーツが変わると、その位置が変わります。
同じサイズでも、ブーツのモデルやメーカーが違うと、ソール長も変化します。


 もちろん、ビンディングを1度外して、再度ビンディングを適性位置に取り付ける事が出来ません。
古い穴が、新しい穴に近過ぎると、ビスの固定強度が弱くなるので、安全性に問題が有る。
出来たとしても、中古のジュニアスキー板を買える位のお金が掛かるし、加工を拒否される事が多い。
その為、ネットオークションや、交換掲示板で出品される、ビンディング直付けスキー板が多過ぎる。


 次は、システムビンディングタイプのジュニアスキー板ですが。
一応、正式に広告としての画像ですので、無断転載とかじゃないですよ?
実際にクリックしたら、販売サイトに移動しますし。


 上の画像は、ジュニアのシステムビンディングの、つま先とかかとのパーツを付けて無い画像。
下が、年代が違いますけど、ビンディングを付けた後の状態。


 システムビンディングは、こんなプレートがスキー板にビス締めされてます。
プレートにビンディングをスライドさせて、ブーツのサイズに合わせられるので。
適正なブーツセンターに、スキーの推奨位置を合わせられます。
 
 パークで遊びたくて、ビンディング位置を前に寄せたり。
深雪を滑るから、ビンディングを位置を後ろにズラす事も、一応出来たりする。



 現在、大人の普通のスキー板は、殆どシステムビンディング。
だけど、子供用のシステムビンディングは、直付けビンディングより圧倒的に少ない。



 以下、販売に関わる方が見たら、怒るかもしれないから見るの禁止します。
見といて愚痴に文句言って来るのも禁止します。


 スキーの性能が同じだった場合のビンディングによる性能差。

・直付けなら、ボーゲン操作のズラシたり削ったりする滑りがやり易く。

システムビンディングなら、直付けより、カービング滑りに必要な
「エッジを立ててを傾ける動作が」し易いだけ。

 レールのプレートと、ビンディングはネジで固定されてませんので、滑走中に少し動く事で。
スキーのトップからテールが、均一に撓み易くなるメリットが出てきます。



 
 昔、スキービンディングは元々別々で売られていて。
お店で好きなビンディングスキーを選んでました。
とある時期に、スキービンディングの間に挟める「プレートと言う付属品」が沢山売れられ始めた。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

オガサカ OGASAKA プレート FM600 FM-600 [73113]
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 これは、大人向けのプレートです。初心者の子供スキー板には必要ありません。
このプレートと言う付属品の効果は。

 ブーツ位置をスキー板よりも、高い位置に置く事で、板を横方向へ傾け易くする効果。
プレート自体が少し動いて、スキー板が綺麗に撓る効果を期待出来る。
雪面からの振動も、どうにかしてくれそうな説明も有ったり。

 このプレートとビンディングを、最初から1つにしたのが、システムビンディングだと思って下さい。


 もし、これからスキーを始めて、5年以上続ける覚悟があるならば。
最初からシステムビンディングタイプのジュニアスキー板の購入をお勧めします。

 例え、ブーツを買い替えしても、簡単に新しいブーツに最適なポジションに調節可能だからです。
もし、兄弟が居て、可哀想だけど弟君はお兄ちゃんのお下がり品にする場合も、調節可能です。




 このスキー売っている販売店では、しっかりと記載がありますね。
※ビンディング:アダルト/チルドレン両規格対応
 100~130cm:ソール長【206~304mm対応】

 このビンディングは、大人と子供用のブーツに合って、長さが100~130cmの商品だったら。
ブーツの実測した長さ、206~304mmなら調整が出来ます。と言う意味です。

 ですけど、スキー板はジュニア用ですので、適正体重と言うのが別に有ります。
45kg以下とか。45kg以下とか。45kg以下とか。
板によって違うので、詳しくは聞かないと解りませんが。

 だから、フクヨカナお母様方が、万が一適正体重をほんの少しでも超えてしまっていた場合。
このジュニアスキー板での滑走はお勧め出来ません。
体重が軽ければ、大人の女性が大人ブーツを使っても問題ありませんし。
女子高校生位でも、小柄な女の子ならばジュニアスキー板を使ってる子も見掛けます。

 その方が、軽くて操作し易くて、ある意味良いかもしれませんね。



 ゴズロフの個人的な考えですが。
ビンディング直付けのジュニアスキー板って、殆ど2年位での使い捨て状態だと思います。
理由は、ブーツが小さくなてしまうから。

 だからと言って、最初から長過ぎるスキー板は操作し難いですし。
最初から大き過ぎる子供用スキーブーツを購入するのは、根本的に間違ってます。
お子さんが骨折しても、親として全く気にしないなら良いけど、お子さんが可哀想ですね。

 ルスツスキー場で子供達を毎日スキーに通わせているお母様方は凄いですよ。
皆さんで、スキー板やブーツをどうやって、譲り合うかの話ししてました。
中学1年生から、小学4年生の子にスキー板を譲って、4年生の子から2年生の子へ譲り渡す。

 毎回、新品を購入しなくても、知り合い同士で譲り合うのは合理的ですね。
無駄な、ゴミも減らせるし。
ただし、ヘタっているスキー板を使って、真剣な競技スキーをするのは間違ってますよ。

 スピードを出さない限りは、スキー板が短くても、曲がり易いので余り問題になりません。
スピードを出し過ぎて、板がバタついて不安定だと感じたら、もっと硬くて長い板に買い替えです。


 子供用のシステムビンディングタイプの板が、スキー場で以外に少ない理由。
システムビンディングのジュニアスキー板の種類が少なくて、単純に値段が高い事。
それに、大型量販店は、直付けビンディングの方を売りたい理由が有る。

 
 お店は、ビンディング直付けタイプを売った方が、総合的な利益が多くなります。
システムビンディングタイプを売るよりは、ビンディング直付けタイプを売った方が儲かるからです。

 そして、システムビンディングの種類は少なく、良いデザインの物から売り切れます。
性能は関係無く、子供が好みそうな「良いデザイン」の物からです。

 
 もし、足のサイズが18cm以上有って。
最初からシステムビンディングのジュニアスキー板の購入が決まっているなら。
ネットショップで、お子さんの好きなデザインのシステムビンディング板を購入した後で。
ブーツを実店舗に買いに行く方法もあります。


 それで、システムビンディングを乗せているスキー板って。
殆どが、有名なメーカー。
サロモン、アトミック、ノルディカ、ディナスター、ロシニョール、エラン、ブリザード。

 ビンディング直付けと、システムビンディングの性質を理解して。
どちらの方が、数年後もお得かを考えて下さい。


 近所の実店舗に行っても、ビンディング直付けの他には。
新しいモデルの、システムビンディングが数点置いてあるだけだと思います。
旧モデルでも、安いジュニアのシステムビンディングスキー板は、ネットで探した方が多く選べます。
勿論、今からの時期は在庫として売れ残っている安い物の方が意外と売れて行きますので。

 探している方はお早めに。
以下、見た目で解るかもしれない、システムビンディングのレール画像複数。




上記画像は、多分ネット最安値かも?10,900円の有名ブランドでは無い、システムビンディングスキー。


この企業のネットショップ担当者はスキー用具の事には無知みたいですね。
説明ページがおかしかったので、質問を送ってみました。
「システムビンディングなのに、にビンディングをスキー板直付けってどうゆう事ですか?」
「直付けが間違いでしたので、直付けの画像を削除しました」と返答来たのに・・・。

 他の商品の画像はチェックも何もしない様子です。
未だに、システムビンディングの商品が、ビンディング直付けになってます。
システムスキー板と、ビンディング直付け板の見分け方。

 














 
 大事なお話、ビンディングが直付けで、中古で、センター推奨位置がズレてても。
子供にスキーを教えるのが上手い所で習い、沢山練習した方が上達します。

 どんなに良い道具を使っても、沢山練習して技術を身に付けた子供には、適いません。
子供さんのスキー用具なんて、さっさと決めて、沢山滑りに行く予定を確保するのが大事です。


テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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プロフィール

ゴズロフ

Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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