ビンディングの開放値は腕前や技術によって高くなりますが、上手い人は低くても外れません。

スキー板についているビンディングですが…ネットとかで計算した開放値じゃ「数値が少ない」「すぐ外れる」と悩んでる方が多い様ですね。


ターン中に不必要にビンディングが外れる、不整地や新雪を滑るとビンディングがすぐ外れる。
だから数値をもっと増やして「ビンディングを外れないようにする」
すると、新雪エリアではビンディングは外れなくなって安心ですが、整地で転んだら危険です。

1番危険なのは低速で転んだ時です。
低速なので、転んでもビンディングに掛かる負荷が少ないので外れません。
この時に60㎏の力で足を捻れば骨は骨折します…。ゴズロフはこれで右足骨折しました…。

雪面の凹凸にスキー板のトップが刺さってビンディングが上方開放したり
新雪の中でトップを雪に潜らせ過ぎると、負荷が大きくなって上方開放します。

上方開放し易いのは、ビンディングのヒールピースの種類で相当違うハズです。
ゴズロフは上方開放し難いと言われているLOOKのpxとpのビンディング使ってますが
コブにトップを指したり、新雪でトップを潜らせ過ぎたりした時は上方開放しました。


ビンディングが外れる原因は、スキー板とブーツの間に関係無い力が加わったら外れる。


スキー板に正確に力を伝えていればビンディングは外れません。
その昔、ゴズロフの脚力を測定した時、最大脚力は200㎏をちょっと超えた辺りだったかな?
5年以上前なので記憶が曖昧ですが…。

ビンディングに200㎏の力を預けて、スキー板に力を伝えて貰ってます。
その200㎏を「スキー板に関係無い方向に掛かっていたら」開放値20位無いと耐えてくれないはず。
開放値6の場合、「スキー板に関係無い方向に60kgの力が加われば外れる」


不整地のコブや新雪でスキー板のビンディングが勝手に外れて転ぶと言う場合。
ブーツからスキー板に上手く力を加えられて居ない&凸凹に対して正確なスキー板の面を当てて無い為

ビンディングが「あれ?ブーツとスキー板の力の方向別々じゃん、開放数値の限界超えたから外すよ」といってポンッと外れます。


開放値意外だと、ブーツの長さと、ビンディングの距離を調整する「前圧」が適正では無い場合、外れ難かったり、外れ易くもなりますので、開放値だけでは語れませんけどね。


効率的にブーツからビンディングに力を伝える為の練習方法は
ブーツのバックル全部外したままで、パワーベルトも外したままで滑る事です。
怪我したり、スキー板をブーツとセットで流してもゴズロフは知りませんが。


( ´△`)アァ-言い忘れてた。
上記の事が有るので、適正な開放数値を設定して貰った後で、無闇に開放値を上げる事はお勧めしません。

テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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