バックカントリーの偏見報道は出来れば辞めて頂きたい。ゴズロフ批判は歓迎ですよ。

バックカントリーのニュースが2015年になってから人気ですね。
ゴズロフは強制的に受信料金を徴収されるテレビ局しかニュースを見ていないので
ゴズロフがニュースで受け取った情報は一部偏っている可能性あり。
もちろん、受信料は1番お得な1年毎の銀行引き落としです。

まずは、ゴズロフが種別分けしてるのがこの3つ。
パウダーを滑りたいからバックカントリーに行く方。
雪山を登る事自体を楽しんでいる山屋さん。
スキー場に居て、新雪を楽しむ為に滑る範囲を広げて、コース外に出るサイドカントリーの方。


最近流行のバックカントリーのニュースの内容が何かオカシイ。
「最近は道具が進化してバックカントリーに行き易い環境になってる。」
「プローブと言う、雪崩に埋没した人を探す道具が売ってます。」
「スノーボードでも、スキー板みたいに2つに分かれて山を登れます。」
「プロのガイドさんでも、雪山は怖いと言ってます。」

バックカントリーの資料映像も。
木が沢山ある所を複数人のスキーヤーズが同時にツリーランしてる
本当のバックカントリーなら、雪崩が怖くてしない滑りを映像で流す。

そして、雪山だ!とくれば喜んで放送してる様にか思えない。
某冒険スキーヤーの大昔の映像。
現代のバックカントリーに、雪の壁を作って、そこに突っ込んでぶち破る人は居ますか?
毎回この映像見ると
スキーを知らない人に「とりあえず凄い」と伝えたくて考えた昭和メディアの演出力がコレデスカ?
スキーが変に思われるからそろそろ辞めて頂きたい( ゚д゚ )

けれども、以下の番組を見てしまったせいで、今回愚痴る事にした。


上記と同じ局で、プロスノーボーダーがサーフィンする番組があった。
映像では、スキー場の外と思われる所でカッコ良く滑ってる。
すると、その下に「今急いで付けました」的なこんな長い字幕が出ててた。

雪崩対策の練習を積み雪崩が発生した時に捜索する装置を携帯した上で滑走しています」

( ゚д゚ )!?
この放送局はバックカントリー雪崩対策の事、ビーコンの存在も知ってる。
なのに、バックカントリー用品についてのニュースに、雪崩対策とビーコンが出てこなかった。
ニュースでは「皆がバックカントリー行き易くなって、道具も進化し、けれども危険なんですよね」
の表面的な事しか伝えてない、肝心な部分の危険に対する備えを全く報道してくれない。
局はその事を知ってるハズなのに・・・。( ゚д゚ )愚痴ゲージ100%!!


「バックカントリーでは、雪崩対策の練習を積み、事故後の捜索に必要な物を揃えて行ってます」
と、伝えないのは、一般人に偏見を植え付ける為ですか?
そうしてくれないから、一部のニュースだけを見て
「これだから、ボーダーは」「何で雪山に登るの?馬鹿だ」
「俺達の税金を無駄な救助費用に使いやがって」
「これだからコース外を滑る基地外は、整地基礎スキーが1番最高!」
と、変な事を思ってしまう方を増殖させる。


局関係無く。
無事に見つかった人を晒し者の様にする記者会見もワカラナイ。
テレビカメラに向かって謝罪してるのもちょっと違うような気がする。
謝罪するべき相手は、捜索に協力して頂いた方々じゃないの?
スキー場から出て遭難していたらスキー場の方にも謝罪しないと駄目ですけど。

テレビの前で「関係ない人に謝ってる暇」が有るなら
警察や消防、スキー場パトロールの所に行くのが先では?
テレビや雑誌の会見で謝罪すれば、全部OKなら良いけどね。

自己責任で危険な所に、何かしら防護策はも携えて行ってるのに。
それなのに、外的要因で被害に遭った人の事を悪く言わないであげて。


メディアはバックカントリーに出かけた父親を雪崩で亡くした子供に
「父親は、無謀なバックカントリーに行って、雪崩を発生させて故人になりました。
 全国の皆様申し訳ございません。」
と、泣きながら謝罪するのを撮りたいの?

「今日は雪の状態も安定して、雪崩の可能性も低いぞ!」
「よし、皆で山でバックカントリーだ!」と行った人達が。
自然災害の地震とかが原因で、雪崩に巻き込まれて亡くなっても。
バックカントリーが悪いって様な内容の番組作りたいの?



じゃあ、バックカントリーでの遭難者を出さない為にはどうすれば良い?
と、こんな愚痴を言ってるゴズロフは聞かれると思う。

ゴズロフがやって欲しい事は。
バックカントリーに対する、用具の売り方をもうちょっと変えて欲しい。
バックカントリーの事を素晴らしく宣伝しながら売る商法を禁止。
スキー・ボード雑誌も「滑ってる姿がカッコイイ」よりも「安全優先で行きましょう」
に方向性を替えて欲しい。
まあ、そうしたら、滑走用具が売れなくなるので、絶対にしてくれないですけどね・・・。


又、今騒がれているのはバックカントリーでは無く。
本当の所、サイドカントリーと言う造語が原因で起こった事故でもありますよね?


サイドカントリーを凄く悪く言うと。
登るのがメンドクサイから、スキー場のリフトを利用して横移動し。
何処か新雪が沢山ありそうなコースの外に出よう!
って、スキー・ボード販売店・雑誌等で騒いで。
深雪滑走用の用具を軽い気持ちで買わせてしまおう!と言う商法です。

サイドカントリーエリアは、スキー場のコースの外。
バックカントリーって言っても、間違いでも無いけど・・・。
だからこそ、雪崩の危険性も知って貰いたい。

ゴズロフ自身、無知でサイドカントリーみたいな事を平気でやってた時期があり。
バックカントリーの方々に物凄く怒られた事がある。
目の前では雪崩が発生した直後で人が集まり始めていた。
たこ殴りされて、雪崩のデブリに埋められも可笑しく無い位怒られた。
しかも、スキー場に戻る間にも複数の方々からも。

この出来事は何度思い返しても、「ありがたかった」と思ってる。
そのまま、雪崩に関する知識や防護策を知らずに滑っていたら・・・。
ゴズロフはブログを書く事も出来なかったかもしれない・・・。

だから、真剣に取り組んでる方も大勢いるバックカントリーを
偏見で見られるような報道は出来る限り辞めて頂きたい。


テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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