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ファットスキーの選び方の前に、何処で滑るのかが重要です。気温が高い湿り雪?低い乾燥雪?クラスト?シュカブラ?


 日本の雪質って地域に寄って差が有り過ぎる!
気温が高くて雨みたいな雪しか降らない地域(湿り雪エリア)
気温が低過ぎて風が吹けば雪が飛ばされる地域(乾燥雪エリア)が存在する。

 湿り雪乾燥雪の違いは、雪が重い軽いか。

 冬の平均気温が−10℃以下に普通になる北海道でも。
海に近いニセコ・キロロ・テイネ・札幌国際は湿り雪で、トマム・富良野は乾燥雪
本州の雪は重過ぎて、滑り難くて滑りたくないって道民は平気で言います。

 
 乾燥し過ぎる雪は、ビッグファットでも一定以上の速度にならないと底着きする。
湿り雪だと、例え基礎スキー板でも、速度を出せばずっと浮き続けられる。


テイネスキー場 女子大回転コース 北斜面

 湿り雪と似ているパウダーの条件が、雪が風で飛ばされて来て溜まった時。
風で飛んで来たから軽いのは確かだけど、風の影響でく溜まる時が有る。


3月上旬のニセコイワオヌプリ北東斜面

 表面がくクラストしてて、低速で滑るとスキー板が妨害されて曲がり難くなる。
曲がり易くする為には、速度を出してクラスト上に浮き続ける事。
それなのに、身体を倒す滑りの練習をBC斜面でやってたから、盛大にコケタ。



北海道5月中旬の旭岳。本物の山頂標識から北斜面の滑走。バックル締め忘れ&シュカブラ地獄。
 こんな所パウダー目的よりは、山登りを目的とする方々が多いかも?
くフルキャンバーで、エッジグリップするセンター85㎜位で良いと思う。
幅が有り過ぎたり、ロッカーが有り過ぎると、逆に危険になる。


 パウダーの中で、沈み込んでスキー板を撓ませた反動でターンを続ける。
その滑り方をする方は、キャンバーが有る程度存在して、メタル無しのファット

 パウダーの中で、速度を上げる事で浮かせてから、沈まずに大回りなら。
最低限、トップ部分はロッカーしてる、らか過ぎないファット


 1番相応しく無いファットスキー板の使い方は。
過ぎて幅が広過ぎるファットで、湿り雪新雪やクラスト雪で低速小回りする事。

 
 超絶イカスすナウくて渋カッコ良いブランドから。
スキー競技者が設計した凄いファットが発売されたから、即購入しても。
滑る状況の斜面が適さないと、全然面白くも何とも無くて、乗り難いだけ。

 素直に、乾燥雪で高速大回り出来るエリアで滑ってみたら。
絶対に「おお、やっぱりこのファット買って良かった」って思えますよ?


 それとは逆で。
「ゴズロフって言う変態に騙されて、初心者用ファット買ったのに、大回りし難い」
って方、楽しく無いかもしれませんが、湿り雪新雪がコブになるまで滑ってみてね。
コブになっても、そのファットでずっとコブ滑り続けると、良い訓練です。
 
 ファットでコブを滑れる位、そのファット板の面を使って滑る練習ですよ?

札幌国際スキー場、深雪(ダスキン)コース、センター100㎜ファットスキー板で、不規則コブ滑り練習。高画質でご覧になる時は設定を4Kに変更して下さい。


 新雪を滑る時、実は圧雪斜面上に10㎝積もっただけなら、基礎板でも十分楽しい。

ウントレースイスキー場、ゴンドラ降りて一般客一番乗り?
 

 この映像みたいに、スキー板のトップから舞い上がる新雪の流れ方で。
湿り雪か乾燥雪かは大体判別出来ると思います。
粉状に細かく舞い上がれば乾燥雪、雪同士が塊になって上に跳ね上がれば湿り雪。


 この映像は北海道内陸地の乾燥雪が降った日。
板は完全に新雪下の圧雪斜面上にエッジを立てて曲がってます。


 だからって、乾燥雪が最も優れてるって訳じゃ無い。

 新雪を滑るのにはエッジかソール面かの調整が必要

 新雪を滑ってる時に、スキー板が曲がる要素は。
スキー板のソール面が受ける雪からの抵抗で、スキー板が撓んでターンしてる。

 整地を滑ってる時に、スキー板が曲がる要素は。
スキー板のエッジを雪面に切り付けて、スキー板が撓んでターンしてる。


 こんな違いが有るのです

 これが新雪を滑る時に1番難しい所。

 整地みたいにエッジを立てて曲がろうとすると、立てた後に、ソール面が浮く。
浮いたソール面が雪面から抵抗を受けて、その力でも曲がろうと板が撓む。


 逆に、底着きしない為に速度を上げて浮いてから、ソール面を傾けて。
ソール面が受ける雪面抵抗で曲がってる最中に、エッジが底着きすると。
部分的にエッジが立って、その個所だけでも曲がろうと板が撓む。

 こうなると、滑ってる感覚が2種類ごちゃ混ぜになって。
スキー板の操作感覚が、浮いてる所とエッジが立ってる所で喧嘩し始める。

 スキーヤーは喧嘩を抑える為に、エッジを立て続けるか。
エッジを立てずに、ソール面の傾きだけで曲がるかの選択を迫られる。


 湿り雪よりも、乾燥雪の方が沈み易くて、圧雪面にエッジが引っ掛かり易く。
湿り雪は、乾燥雪よりも沈み難くて、圧雪面にエッジが届かずに、ソール面に抵抗を受け続け易い。


 湿り雪で雪面抵抗が凄く大きいのに、スキー板のエッジで曲がろうと頑張るから。
身体を曲がりたい方向に向けて、ソール面を傾けて。
ソール面の傾きだけで、スキー板が曲がって行くのを待ち続ける我慢が必要。

 小回りがとっても大好きな方には、難易度が高いかもしれませんね。
御自分がターンしようとしてる感覚よりも。
もっともっと落差を取ったターンを、強制的にさせられてる訳ですから。

 雪質って標高差でも大分変って来るので、滑ってる最中も調整が必要。
 

Mount yotei hokkaido. 凄く晴れてる羊蹄山。頂上付近からの不整地小回りと大回りの練習。

 時刻はお昼過ぎで、晴天の東斜面。
滑り出してみると、雪が腐り始めていたのか、予想よりも雪面抵抗が多くて戸惑い。
動画の40秒辺りで雪も更に重くなり。
スキー板を傾けての雪面抵抗だけで曲がる逃げに転じた。

 動画終わってからの下山は、雪が腐って重くなってて。
センター幅125㎜の重いファット板じゃ、曲がり難くて辛かった。
この日は、センター幅107㎜のもうちょっとらかいファットの方が良かったかも。


 正直に言うと、スキー競技経験も無い、最初からレジャースキーヤーのゴズロフがセンター幅125㎜で190㎝ファットスキー板は扱え無いって事ですね。

テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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今年のメロンは高い
コブ滑りのブーツガード。
エッジからブーツを守る。
道外人居ない北海道








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