雪が降らないので、2016モデルジュニアスキーウェアの性能とやらを愚痴ってみた。

スキーウェアには耐水性透湿性と言う物があります。

耐水性は、水分を弾いて、ウェアの中に水が入り込むのを防いでくれる性能の事。
透湿性は、ウェアの中にある水分(汗の蒸気)をウェアの外に出してくれる性能の事。

「ゴアテックス」と言う高機能の耐水性を持つ名称は誰もが知ってると思います。
けれども、近年は色んなブランドが、独自に開発した素材に名称を付けてるので。
耐水性透湿性の数値を表示せず。
「非常に耐水性が高く、透湿性も優れている」って曖昧な表現がとても多いです。


又、傘やテントの耐水性と比べて、この製品の耐水性は高機能ですよ!
と謳っている所もありますが、人がその服を着て、腕を曲げたり、膝を曲げたりすると。
ウェアの生地も曲がったり、伸ばされたりして、機能の数値はグッと下がります。

耐水性があるからと雨の中に子供を放置してると、普通に濡れます。
ヤメテ下さいね。

使っている間にも、生地が擦れたりして、機能はどんどん落ちて行きます。
「テメェの店が、高耐水だって言うから買ったのに、濡れたじゃねぇか」
と言うクレームも駄目です。


アウトドアブランドにある高額ウェアで。
「通販で買ったけど、なんだこの薄さは!寒いじゃないか!」
と言うクレームも駄目です。

透湿性を考慮して作られて居るのを知ってください。
中の汗を外に出すって事は、保温性を犠牲にしてるって事です。




上記の機能で高機能って言ってるなら、下記の機能は、超高機能って言えば良い訳?



耐水性の性能比も一桁違いますが、お値段も一桁違いますね。



ウェアの性能が良いからと言ってスキーが上手くなるって事は絶対にありませんが。
ジュニアスキーウェアには、耐水性が殆ど無い物から本当に桁が違う程の高機能の物まで有る。


まあ、子供ですから、1番大事な物は「お子さんが気に入ったウェアかどうか?」が重要ですからね。

大人に例えると。
技術選優勝選手モデルのウェアが良いと思っても
子供はチョッパーの着ぐるみモドキが欲しいって言うし。

ファッション雑誌の表紙を飾る美人さんが着ているウェアが良いと思っても。
子供はチョッパーの着ぐるみモドキが欲しいって言うし。

スロープスタイルで優勝した選手のダボダボウェアが良いと思っても。
子供はチョッパーの着ぐるみモドキが欲しいって言うし。

色々難しいんですよ。


もしですよ、ウェアを購入してすぐ濡れて駄目だと気づいたら、
次買う時は、その辺も気にしながら購入して下さいね。

ゴズロフの変態目線で見れば、高そうなウェアと用具一式で揃えてるなと気づきますが、
子供はスキー板の種類も、ウェアの性能もブランドも、そんなの知りません。

テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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ゴズロフ

Author:ゴズロフ
 パウダーライドが1番、2番がコブ練習、整地が1番難しいと勘違いしている。レジャースキーヤー。趣味は新しいニューモデルスキー板の試乗。メーカーや販売店の方々、ご迷惑お掛けしております。
シーズン中、6割コブ、2割新雪、1割整地目的で滑ってる。

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