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Line ライン SAKANA サカナ 2019モデル、試乗した愚痴レポート。

 Line ライン SAKANA サカナ 2019モデル、試乗した愚痴レポート。
174cm 150-105-138 R=?
LineSAKANA



継続モデルの方が、デザイン良さげですね。

 試乗を開始後、サカナのトップ幅を見て驚いた、150!?
トップ形状も何処かで見た事有る様な気がして、ずっと考えてた。
こう冷たい氷を切り裂くように、切り取って、口に運んで冷たいアイスを食べる時に使う木のヘラ!
あれをスキー板にして、テールを割れば、ラインサカナそっくり!
そんな可笑しな事を本気で考えてた。

 リフト待ちで、前のボーダーさんが、テールが割れてるボードだったんですが。
LineSAKANAにそっくりなんですよ。


Line ライン SAKANA サカナ 2019モデル、試乗した動画。

 試乗動画の斜面構成。
前半・20度ちょっとの緩い斜面、一応圧雪されるバーン。
後半・25~30度位の中斜面、完全非圧雪。

 滑ってみると、動作が重いと言うか、板の動きに体を追い付かせるのに苦労しました。
ターンしてみると、意外と丸いターン弧にはなってくれますが、爽快に楽には動かせない。
動画には映って無い部分で、ターンする体の姿勢が遅れて、後ろに転びそうになりましたが、
テールが硬いお陰で、テールに寄りかかってリカバリ。

 アトミックバンテージより軽いけど、エランのリップスティックよりは重い操作感覚。

Line ライン SAKANA サカナ 2019モデル、試乗した愚痴

 パウダー専用機でゲレンデでは扱い難いと思う。
同じラインのベーコンと乗り味が同じだって言う人はまず居ないでしょうね。
テールの硬さが全然違います。
「同じだ!」って言い張る人が居たら、正しいブーツへの買い換えをお勧めします。

 超個人的に、パウダー板で、テールの幅が広いとターンが切り上がり過ぎる傾向が有るので。
硬く締まった雪やら、重い湿り雪だと、ズラシ操作が難しいかな?と思います。


binLineSAKANA
付いていたビンディングの方に注目してしまう。

 2019モデルから、色んな所か出る、グリップウォークソール対応ビンディング。
なんかね、普通のビンディングと踏み込んだ時の感覚が違うので、聞いてみると。
2段階式だそうです、どの部分で2段になるのかは分かりませんけど。


テーマ : スキー
ジャンル : スポーツ

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